Honami36のブログ

パニック障害2児の母。今までの経験から少しずつ体の不調についてや子育てについて書いています

パニック障害とホルモンによる不調・PMS

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 パニック障害になってから、わたしはずっと日記をつけている。そして、前から薄々感じてはいたホルモンと体の変化について書いてみることにした。

 以前は生理前2週間の体調が本当に悪かった。吐き気や胸の違和感が続いたのもこの時期だった。

 

 ここ最近の傾向は…

 

 ☆生理がくるとキラキラ期というのに突入するらしいが、生理再開後から私の場合はドロドロ期(笑)。

 

☆生理1〜3日目はとにかくフラフラして立って家事が続けられず、動けない。なるべく栄養のある物を食べて、生理中は脱水にもなりやすいみたいだからこまめに水分補給をするようにしている。私の場合もともと少食だから、この時期はスポーツドリンクも飲んでみたりしている。後半〜排卵は体調も精神的にも不安定になる。落ち込みやすい日もあれば、やる気に溢れる日もある。だるさや動悸、胸の不快も現れやすい。パニック発作が起きることもある。

 

排卵期には発作が起きやすい。

 

黄体期に入ると体が熱くなり、体温も37℃前後になる。この間は歯が痛くなったり、動悸もある。この1週間は体調を崩すことが前は多かった。そして、この時期は特に胃腸の働きも悪くなることがあるということを知り、薬を内服して予防している。あとは、無理に食べたりしないようにしている。

PMSで生理前に吐き気がする原因

PMSで吐き気が生じる原因は 明確には解明されていません

しかし、PMSが起こる 生理3~10日前 は「 黄体期 」と呼ばれる時期。 子宮内膜を着床に適した状態に成熟 させる「 プロゲステロン 」と呼ばれるホルモンの分泌が 多くなります
プロゲステロンには 胃腸の動きを鈍くする作用 も。その結果、 便秘やお腹の張り が起こりやすくなり、 吐き気や気持ち悪さを引き起こす と考えられています。”

 

☆生理2〜3日前はやたらとキッチンの掃除がしたくなる。元気でポジティブになる事もあるし、逆に肩こりや頭痛やふわふわした眩暈が酷くなることもある。

"片頭痛が起こりやすいタイミングはいつ?

エストロゲンの分泌量は月経周期に合わせて変化していきます。卵胞期にエストロゲンの分泌量が増えはじめ、排卵前にピークを迎えます。排卵と同時に低下し、黄体期に少し増えてから、月経期に入る生理初日前後でさらに急減します。

この月経前や月経中、排卵日直後で起こる、エストロゲンが急減するタイミングで片頭痛が起こりやすくなるといわれています。"

 

   こんな感じで、ホルモンの変化と体調の変化は少なからず関係しているように思う。その変化にうまくつきあっていけれるようになれば楽なのに…と思う。

  でも、こうしてパターンがつかめてくると、例えば黄体期に入る頃には胃もたれするから食べすぎに注意しようとか、生理前後は肩こりが起きやすいからスマホの見過ぎに気をつけようとか、今の動悸はこの時期だから仕方ないと思えるようになってきた。

 排卵期には発作がくるというのも怖いけど覚悟している。

 生理痛は酷かったが、出産後は軽くなり、1日少しだけどヨガを始めてから私には合っていたようでさらに生理痛は軽くなった。

 

 あなたにもこんな症状ありませんか?

 

引用元: https://www.womens.eastcl.com/pill/pms-nausea/

https://brand.taisho.co.jp/contents/naron/detail_331.html